薬剤師の選ぶ2010年10大ニュース 第1位!!☆
今年もいよいよ今日を入れてあと3日ですね。
ふたば薬局は、今日が仕事納めです。
それでは過去3回にわたって紹介してきた
2010年 薬剤師の選ぶ10大ニュース
いよいよ第1位のはっ!ぴょーーーーーーうでーーーーす!!

って!そんな大げさなものではないですが・・・(笑)
第1位 6年制薬学生の実務実習始まる!!
でした!
ちょうど4年前の2006年から薬学部が4年制から6年制へと変わりました。
公的医療施設として薬局が国に認められ
薬剤師に求められる役割や重要性が大きく変わってきた現れだと思います。
専門性は高いがコミュニケーション力が弱いとされる薬剤師に対して
より現場での実践力をつけようということで
実務実習の2年間が追加されました。
この6年制への変更には賛否両論
単純に実務実習の2年間が加われば
政府の施策どおりより実践力の高いレベルの高い薬剤師が
生まれてくる
そうすれば医療の質は確実に上がる
という側面と
もうひとつ
学生を確保したい多くの大学が
2003年の政府の規制緩和により19年間なかった
薬学部、薬剤部の新設に踏み切りました。
門戸が広がった分
入学する学生自体のレベルが下がってきているという側面
この相反するふたつの側面がこの6年制にはありますが
実際に来年になって
6年制を卒業し薬剤師となった
新薬剤師を見てみなければわかりませんね。
知り合いの実務実習を受け入れている薬剤師さんは、「なかなか侮れんぞ!」と実務実習生のレベルの高さに関心していました。
どうなるでしょうか??
またこの6年制に変わったことで新たな問題が!
6年制に変わるということは
2年間薬学部から卒業者がでない
つまり2年間新卒の薬剤師が出てこないということになります。
これは大問題!
そもそも薬剤師は医師同様に人材不足
特に能美市のような郊外では薬剤師の確保に非常に悩まされます。
また大手チェーン薬局や大手ドラックストアが
営業部門の豊富な人脈網や、資金と投入しての広報活動を使い
多くの人材を事前に確保してしまったのです。
やはりいいサービスであったり
病気の人が相手ですから待ち時間の短縮のためには
人材確保が急務の課題
そういう部分では大手にはかないません。
ただそれを黙って見ているわけにはいきません。
そのために、普段から自分の人脈を広げたり、ホームページをリニューアルしたり、
このブログも少しでも同じ想いを持った薬剤師さんと一緒に仕事がしたい
という願いから始めたものです。
ふたば薬局は経験豊富な薬剤師が揃ってますし
人数も8名と他の薬局と比べて充実しています。
またほとんどの方に子供がいて
中には小さいお子さんをかかえる薬剤師も多くいます。
そういった薬剤師さんために、
全員の薬剤師協力のもと
お子さんが体調不良になるような急な事態や
お子さんの行事等で休む事態になっても対応できるようシフトを組んでいます。
小さなお子さんがいても働きやすい薬局づくりをしています。
また薬局として
在宅訪問医療への新規参入体制も整えました。
まだ実際に訪問まで至った患者さんはいませんが
在宅での薬物療法は、薬剤師の職能を最も発揮できる機会でもあると考えています。
特に、大変な勉強を積んで薬剤師となった皆さんは志が高いと感じています。
そういった方々と一緒に地域の健康に貢献できたらと思います。
興味のある方はこちらまで
健康を願う能美市の薬局 ふたば薬局
話しは変わってしまいましたが
やっぱり薬局の良し悪しは、なんと言っても患者さんと実際に触れ合う
人と人との繋がりによって変わってくるのではないでしょうか。
そのためには薬剤師の人材がふたば薬局の最も大切な宝です。
この大切な宝が
より一層光り輝くよう取締役として精進していきたいと思います!!
それでは昨日の昼食☆
セブンイレブンいい気分♪でした(笑)

・豚しゃぶパスタサラダ 466kcal
・コーンポタージュスープ 130kcal
・スティックパン 89kcal×3個
計 863kcal
これはCM見てから
最近はまっている“つけパン”!!


ん~うまそう♪
いや旨かったです!
それでは、仕事納め
しっかりと今年の最後を締めたいと思います!!アチッ☆
薬剤師募集してます!
健康を願う能美市の調剤薬局 ふたば薬局


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それでは過去3回にわたって紹介してきた
2010年 薬剤師の選ぶ10大ニュース
いよいよ第1位のはっ!ぴょーーーーーーうでーーーーす!!

って!そんな大げさなものではないですが・・・(笑)
第1位 6年制薬学生の実務実習始まる!!
でした!
ちょうど4年前の2006年から薬学部が4年制から6年制へと変わりました。
公的医療施設として薬局が国に認められ
薬剤師に求められる役割や重要性が大きく変わってきた現れだと思います。
専門性は高いがコミュニケーション力が弱いとされる薬剤師に対して
より現場での実践力をつけようということで
実務実習の2年間が追加されました。
この6年制への変更には賛否両論
単純に実務実習の2年間が加われば
政府の施策どおりより実践力の高いレベルの高い薬剤師が
生まれてくる
そうすれば医療の質は確実に上がる
という側面と
もうひとつ
学生を確保したい多くの大学が
2003年の政府の規制緩和により19年間なかった
薬学部、薬剤部の新設に踏み切りました。
門戸が広がった分
入学する学生自体のレベルが下がってきているという側面
この相反するふたつの側面がこの6年制にはありますが
実際に来年になって
6年制を卒業し薬剤師となった
新薬剤師を見てみなければわかりませんね。
知り合いの実務実習を受け入れている薬剤師さんは、「なかなか侮れんぞ!」と実務実習生のレベルの高さに関心していました。
どうなるでしょうか??
またこの6年制に変わったことで新たな問題が!
6年制に変わるということは
2年間薬学部から卒業者がでない
つまり2年間新卒の薬剤師が出てこないということになります。
これは大問題!
そもそも薬剤師は医師同様に人材不足
特に能美市のような郊外では薬剤師の確保に非常に悩まされます。
また大手チェーン薬局や大手ドラックストアが
営業部門の豊富な人脈網や、資金と投入しての広報活動を使い
多くの人材を事前に確保してしまったのです。
やはりいいサービスであったり
病気の人が相手ですから待ち時間の短縮のためには
人材確保が急務の課題
そういう部分では大手にはかないません。
ただそれを黙って見ているわけにはいきません。
そのために、普段から自分の人脈を広げたり、ホームページをリニューアルしたり、
このブログも少しでも同じ想いを持った薬剤師さんと一緒に仕事がしたい
という願いから始めたものです。
ふたば薬局は経験豊富な薬剤師が揃ってますし
人数も8名と他の薬局と比べて充実しています。
またほとんどの方に子供がいて
中には小さいお子さんをかかえる薬剤師も多くいます。
そういった薬剤師さんために、
全員の薬剤師協力のもと
お子さんが体調不良になるような急な事態や
お子さんの行事等で休む事態になっても対応できるようシフトを組んでいます。
小さなお子さんがいても働きやすい薬局づくりをしています。
また薬局として
在宅訪問医療への新規参入体制も整えました。
まだ実際に訪問まで至った患者さんはいませんが
在宅での薬物療法は、薬剤師の職能を最も発揮できる機会でもあると考えています。
特に、大変な勉強を積んで薬剤師となった皆さんは志が高いと感じています。
そういった方々と一緒に地域の健康に貢献できたらと思います。
興味のある方はこちらまで
健康を願う能美市の薬局 ふたば薬局
話しは変わってしまいましたが
やっぱり薬局の良し悪しは、なんと言っても患者さんと実際に触れ合う
人と人との繋がりによって変わってくるのではないでしょうか。
そのためには薬剤師の人材がふたば薬局の最も大切な宝です。
この大切な宝が
より一層光り輝くよう取締役として精進していきたいと思います!!
それでは昨日の昼食☆
セブンイレブンいい気分♪でした(笑)

・豚しゃぶパスタサラダ 466kcal
・コーンポタージュスープ 130kcal
・スティックパン 89kcal×3個
計 863kcal
これはCM見てから
最近はまっている“つけパン”!!


ん~うまそう♪
いや旨かったです!
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