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医療・介護周辺分野における新たなビジネス展開☆

一昨日、石川県産業創出支援機構(ISICO)の主催する
平成23年度 医療関連サービスセミナー
?医療・介護周辺分野における新たなビジネス展開?
に参加してきました。

2年前に、いしかわ活性化ファンドに挑戦したことがきっかけで
毎年案内が来るようになり
時間があえば参加するようにしています。
看板
医療関連サービスセミナー
まずは、
「けいじゅヘルスケアシステムの取り組みについて」
恵寿総合病院 理事長 神野 正博 先生より基調講演がありました。
恵寿総合病院 神野先生
神野先生のいる石川県七尾市の恵寿総合病院は、様々な先進的な取り組みをされており
芳珠記念病院の仲井理事長もその先進的な取り組みの数々に、
影響を受けているとおっしゃっていました。


■恵寿総合病院の様々な先進的な取り組みを先生より紹介
・医療IT化が、全国でトップランナー。
病院の建物が点在していることから早期のIT化への移行が始まったそうです。
国道を挟み5棟の建物があり
全てが地下道で繋がっているという不便な立地のため
情報を共有するためにITを使わないとまわらないという現状があったそうです。

・PHS(携帯電話)の導入
今ではあたりまえのPHS(携帯電話)も
医療に一番早く導入したのも恵寿総合病院だったそうです。
上記のように、とにかく新入社員なんて迷路のように院内を迷ってしまうような建物構成だったので
医師を動いて探すのが大変。誰がどこにいるのかわからない。
館内放送での呼び出しがひっきりなにかかっていたそうです。

PHSのいち早い導入は、そういった背景からの産物。
その後、他の病院が真似してどんどん広がっていったそうです。

・ハイサービス日本300選に選出。
サービス面では、ハイサービス日本300選に、あの和倉温泉の加賀屋さんとともに選ばれているそうです。

・けいじゅヘルスケアシステム構築
半径50km圏内の診療所や運営委託しているデイサービスなどの施設と
全部オンラインで情報の共有化を行っている。


・その他
・老人施設が少ないから老人ホームの建設。
・身体障害者が増えてきたからクアハウスの建設。
(クアハウスは、石川県ではそこと能美市の九谷クアハウスの2件のみ)
・薬のバーコード管理
・病院内にコンビニをつくる
救急病院だからこそ、急に入院などになった時に最低限生活に必要なものを変えるようにした。

など様々な面で先進的な取り組みをしているそうです。



■医療・介護をめぐる3つのキーワード
・人口減と少子高齢化
・医療崩壊と地域崩壊
・社会保障費削減

・人口減と少子高齢化

これからの医療は、在宅など
年のいった方々へのアフターサービス
つまり面倒見がよくなくてはだめ

・医療崩壊と地域崩壊
地域密着・運命共同体、地域を崩壊させないために何をすべきか!?

4年前に起きた能登半島地震が大きなきっかけとなった。

医療とは、人の健康と命にかかわる
元気な時には、関心がないが、
震災の時、いざという時、困った時に感謝されたのは、医療。

医療とは、とことん地域産業・国内産業である
地域と医療は表裏一体

高齢の方々の願いは、普通の生活をさせてほしいということ

これからは、いろんな制度をつなぐサービスへのニーズが多い。

医療制度、介護保険制度、福祉制度、保健制度
これらをつなぎ⇒「健康」のためのお世話(ヘルスツーリズム)を行っていきたい。


■けいじゅの3つのビジョン
・面倒見のいい病院を目指します
   -医療?介護?福祉?保健のシームレス(継ぎ目のない)な連携
・選らばられる病院を目指します
   -患者、地域住民、医療機関、行政、学校、企業、そして医療職から選ばれる
・とことん地域密着します
   -地域における連携から雇用確保・地域振興

高齢者在宅というのがキーワード 食とヘルスケアとの連携
健康、安心、安全垣根のない連携

地域での見守りシステムの構築。


・アメリカの病院との連携。
何でもできる専門医 家庭医がこれから必要なのではないか。
いろんな科を見れる医者をつくることが大事。
本格的な家庭医療に取り組んでいる。

・患者の重複受療の削減
・専門医の過重労働の低減
・地域医療の確保
・マグネットホスピタル(患者・医師・看護師を磁石のように引きつけて離さない、魅力ある病院)

・コールセンターの設置
2000年に介護保険制度ができ、様々な施設ができた
患者さんは、どこへ相談すればいいんだ
という問題から
全てを把握できる病院がコールセンターをつくったらどうか
という観点からつくった

また介護の現場で、実際の介護職よりもデータ入力に時間をとられている非効率な現状を聞き
コールセンターで入力業務の代行をするようになった。

本来の介護業務に集中できると評判だそうです。


・クラウドコンピュターにいろんな施設の情報を管理する「どこでもMY病院」構想

医療機関、健診機関、家庭などに散在している個人の健康情報を、個人が自ら生活の質の維持や向上を目的として、一元的に収集・保存・活用するための情報サービスの創出

・その他
・病院ブランド商品の開発。
・高齢者向けの食事宅配サービスの販売。
・和倉温泉と協働してPET-CT健診(ガンを見つけ出す新しい検査法)ツアー
など数々の取り組みをされています。


■最後に
福(福井)と富(富山)
の間にある金(金沢)
から能が登る(能登)
というめでたい言葉に囲まれた
縁起のいい地域を
天まで登る龍のように
育てていきたいという
神野先生の夢を語られて講演の終了となりました。

少年のように眼をギラギラさせながら
楽しそうに語る先生のキャラクターがとても印象に残ったし

まさに自分が目指すありたい姿を
実践されている先生だなと感じました。


続いては、
「医療周辺サービスのビジネス化の現状と今後の方向性」と題し
OHS協議会 事務局長 卯津羅 泰生 氏の事例報告
卯津羅先生
■OHS協議会とは・・・
行政、医療機関、大学とつくるビジネス基盤をつくる協議会
現在約100社の団体が入っている

ビジネスモデルの根幹は、十数年前からほどんど変化していないそうです。
大きく変わったのは、情報通信インフラ関係と
ものづくり企業のエビデンス(科学的根拠)に対する考え方が大きく変わった。

エビデンス(科学的根拠)
?すると元気になる健康になる。
?するとよく眠れる
?するとお肌が綺麗になる、やせる。
?するとボケない。
?など

その他
・現在の「ライフイノベーション」の動向
・健康関連産業と“健康科学産業”の違い
・国が推進する“医療周辺サービス産業”とは
・メディカル、ヘルスケア、そしてヘルスサイエンス

というテーマでそれぞれ講演。

メディカル・ヘルスケア市場へのアプローチでは、
予防領域は、実際痛い目や怖い目にあわないとなかなかやらないのが現状。
治療領域を超えた養生領域・介護福祉領域にニーズがあるのではとのこと
やっぱりアフターフォローが重要になってくるという
神野先生と同じようなことをおっしゃっていました。
映像

神野先生や卯津羅氏の話しを聞き
自分の目指したい方向性が改めて間違っていないことを
このセミナーで感じることができました。

あとは、恵寿総合病院 神野理事長のように

“JUST DO IT!”

行動あるのみですね!


今日も目指すべき未来に向けて
熱く熱く頑張ります!!アチッ☆



今日の昼食☆
・キムチ温泉たまごそば

今日のデザート☆
・ぶどう


昨夜の健康ランニング☆
時間:25’26
距離:3.74km
ペース:6分40秒/km
カロリー:203kcal
昨夜の風景
世界陸上の影響かいつもよりペースが、早かったですね(笑)
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